

法然上人御歌
月影のいたらぬ里はなけれども
ながむる人の心にぞすむ
名 称 | 浄土宗 |
---|---|
宗 祖 | 法然上人(浄土宗をお開きになった祖師) |
開 宗 | 一一七五年(鎌倉時代、承安五年) |
本 尊 両 脇 侍 両 大 師 | 阿弥陀如来 観音菩薩(向かって右)・勢至菩薩(向かって左) 善導大師(向かって右)・法然上人(向かって左) |
称 名 | 唱えることば「南無阿弥陀仏」(念仏) |
おもな経文 | 浄土三部経 無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経 |
日々のおつとめ | 「浄土宗日常勤行式」によりおつとめします。 読経と念仏には木魚を用います。 珠珠(念珠)は一般に日課珠珠として二連の珠珠を用います。 |